価値観の不一致はどうする? どんな結婚生活がしたいですか

離婚の原因でとても多いのが「価値観の不一致」だそうです。今まで別々の環境で生活をしてきた二人ですから、本当は価値観なんて違って当たり前です。だから価値観が違うと感じたときに、お互いにどういう行動ができるかが大きなポイントになってきます。理想の夫婦像。身近にいるあなたが理想とするご夫婦があれば、その方をイメージしてもよいでしょう。両親のような夫婦ということもあるでしょう。どういう家庭を築きたいか、こんな夫婦でありたいという理想を書き出してみましょう。

もちろん一生独身で孤独死なんていやですからいつまでに結婚したいかを考えます。具体的に期限を設けます。何事も目標が大切です。目標を決めることで行動にメリハリがもてます。目標を設定したらそれを達成するために具体的に何をすればいいかも見えてきます。決めることで俄然やる気が出てきます。いつまでに結婚したいか、ぶっちゃけ理由なんて何でもいいと思います。そして、周囲にも公言しましょう。お友達が紹介してくれたり、イベントに誘ってくれたり新しい出逢いのチャンスが訪れる可能性も広がりますよ。自分の長所、短所、自己PRも必要になります。今度は自分自身に目を向けてみましょう。自分の長所、短所、あなたと結婚するとどんないいことがあるのかを書き出してください。自己PRは出会いの場ではとても大切になってきます。短い文章でいかに相手に自分の魅力を感じてもらえるか、もっと知りたいと思ってもらえるかの勝負です。

そして自分で自分を知ることが何よりも大切になると考えます。自分の性格的な長所や短所、結婚相手としての自分は相手に何をしてあげられるのか、これをしっかりさせておきましょう。結婚は自分だけでするものではありません。相手にも同じように理想があります。お互いがお互いを思いやれて、歩み寄れて初めて一緒にいられます。そう考えるとどうでしょう。少しずつ自分の求めているものがはっきりしてきて理想にも幅ができます。

理想を言うのは自由です。でも、少し立ち止まって考えてみましょう。本当に大切なものは何なのか、どんな人がいいのか、どんな自分が今の自分にふさわしいのかを少し考えてみると、見えなかったものが見えてくるかもしれませんね。

いくつかの例をあげます。

・30代の女性

女性「学歴は大卒以上、年収は600万円以上が理想。」

私「じゃあ、学歴が有名大卒で年収が400万円の人と、高校卒で年収1000万円の人。どちらがいい?」

女性「あ、それなら高卒でもOKです。」

・40代女性

女性「私も初婚なので、お相手も初婚の方がいいです。」

私「○○さんは、子供は欲しい?」

女性「そうですね。できれば欲しいですが、年齢を考えると無理かもしれないですね。」

私「…。」

女性「あ、そうか!男性にお子さんがいたら私のプレッシャーが少し和らぐかもしれません。なるほど。」

・50代サラリーマン男性の場合

男性「35歳くらいまでの年齢が希望。やはり子供が欲しいと思う。」

私「では、定年は何歳ですか? 60歳で定年とすると、今すぐお子さんが産まれたとしても定年時に7歳。65歳定年で12歳。その後の養育費どうしましょう?」

男性「勝手なことばかり言ってちゃいけないね。しっかり考えないとね。」

・男性の学歴重視の女性。有名大学卒が希望ならば「外見が好みじゃなくても、年収が自分より低くてもOK」

・一流企業に勤務の男性が希望ならば「身長が低くても、頭がハゲていてもOK」

・年収は800万円以上は欲しい。それなら「10歳以上年上でもOK」

・奥様に仕事は続けて欲しいなら「家事も育児も積極的に手伝います」

いかがでしょうか。この「婚活ノート」は、自分自身を知るためにとても有効的です。自分の理想を持つことは良いことですね。自分の求めていることが何かのかが具体的になることで、いつもしっかりアンテナが立ってチャンスを見逃さなくなります。そして、自分自身のことをよく知ることで自分が相手にどんな風に幸せにしてあげられるのかに気付いていきます。プロフィールや条件の素晴らしさだけではなくてもっと大切なことに気づいたら結婚はもうすぐそこです。

婚活をしながら折に触れて何度もやることをおすすめします。その時々であなたの思いも変化していくことでしょう。